狭山公園の自然を知って・学んで・伝える活動を体験する年間プログラム
「狭山公園キッズレンジャー」の10月の活動を開催しました。
今回はススキ原っぱでバッタ・カマキリの調査です!
最初に、在来種のハラビロカマキリと
外来種のムネアカハラビロカマキリの違いについて
実物のカマキリを見ながらレクチャーを受けました。
見分け方を覚えたところで、調査場所のススキ原っぱに出発!
ススキ原っぱに到着!
この場所にはススキをはじめ、様々なイネ科植物が広がっています。
それらの葉っぱは、バッタたちの絶好の隠れ家&食べ物になります。
ススキ原っぱで30分かけて、みんなでバッタやカマキリを探しました。
沢山見つけました!!!
見つけた後は、識別シートを使って種類を調べます。
今回は絶滅危惧種のショウリョウバッタモドキも見つけられました。
また、見つけたムネアカハラビロカマキリと
オオカマキリの卵の違いを触って体験。
どんな感触だったかな?
見つけて、調べた後はもともといた原っぱに帰します。
キッズレンジャーの皆さんお疲れ様でした!!